CentOS の yum を最大限に利用する

RPM が大好きでソースじゃなくて RPM ですべて管理したい派です、こんにちは。

その RPM を最大限に活用するために yum のレポジトリをいろいろ登録してがんがん yum で落とせるようにしましょう!!!

rpmforge は非公式なレポジトリながら充実していていろんなパッケージが降ってきて快適になります
epel は Fedora 用に作られたパッケージをCentOSでも使えるようにしたやつでやっぱりいろんなパッケージが降ってきて快適になります

# rpm -ivh http://dag.wieers.com/rpm/packages/rpmforge-release/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm
# rpm -ivh http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/i386/epel-release-5-3.noarch.rpm

あとは yum list してもらえれば扱えるパッケージが増えたことを確認できますね。

RPM の利点としては管理のしやすさと yum のインストールで依存関係もまとめて入れてくれるところですね、ただバージョンが古かったりすることもあるのでそのへんはうまく使い分ける必要がありそう。