祖母が亡くなりました

精神が不安定で大変ご迷惑おかけしました。普段、自分のことを話すのは苦手なんですが今の気持ちを残しておこうとおもったので書いておこうと思います。

タイトルの通り、祖母が亡くなりました。2010年6月26日 土曜日のことです。昼間に親から電話があり、そのことを知りました。突然のことでした。祖母は体が悪いということもなく、その日も朝起きてポットを沸かしたりテレビをつけたりしていたそうです。その後お昼すぎても部屋からでてこないので両親が見に行ったら倒れていたということでした。

とりあえずは葬儀の予定が決まったら、また連絡するということでその電話は終わりました。その週末は、なぜかいつも以上に予定が入っていたので土曜日は焼肉食べにいったり、日曜日は飲みいったり女装バーにいったりしてました。

最初に祖母の死を聞いたときは最後に会った日はいつだったかというのを思い浮かべました。実家に帰るのは1年に1回ぐらいなのですぐ正月だというのは思い出せました。実家を出てから帰るのは1年に1,2回ぐらいなのでこの6年ぐらいで祖母に会ったのは二桁いかないぐらいだと思います。

葬儀の日は お通夜 2010年6月29日 火曜日、告別式 2010年6月30日 水曜日 になりました。

お通夜、告別式ともにつつがなく執り行われました。両親や祖母の知人などに祖母が僕のことを心配していたという話を聞かされました。そして祖母が僕はすごく優しい子でいつも自分の味方をしてくれるという話をしてたというのも聞きました。

僕が半ニートの生活をしていたときには家族で一番接していたのが僕でした。母親と祖母の仲があまりよくなかったのであいだを持ったりしてたりもしました。その頃のことを言っていたのかなーと漠然と思ったりしてました。もしくはもっと昔の話だったかもしれません。

ただ、実家をでてから年に1度ぐらいしか会っていなかった僕のことをまだ自分の味方だと思ってくれていたかどうかはわかりません。でも、僕はこれからも祖母の味方で祖母が好きでいてくれた優しさをこれからも大事にしていこうとおもいます。


おばあちゃん、83年間お疲れ様でした。そして28年間ありがとうございます。