自分のサーバにgyazoを入れてみた

gyazo がとても便利なんだけど自分用の画像とかを撮りまくりたいので自分のところに設置したい!と思い続けてようやく設置した。ぜんぜんお手軽に設置できるし、すばらしいなーと思いました。

1.ソースを拾ってくる

Gyazo にあるので拾ってくる。dmgイメージなのでMacじゃないとちょっとめんどくさいかもしれないですね。

2.サーバに設置

dmgイメージ内にある upload.cgi を設置する。修正点は、21行目と23行目ぐらい。
ドメイン部分を自分の環境に合わせるのと cgi.out と File.open の場所を合わせる

File.open("data/#{hash}.png","w").print(imagedata)

cgi.out { "http://example.com/data/#{hash}.png" }

3.必要なディレクトリの作成

upload.cgi を設置したディレクトリに data と db というディレクトリを作成する。
この時に data と db の権限を apache を動かしてるユーザとグループにする必要がある。

4.クライアントソフトの設定

gyazoアイコンを選択して「パッケージの内容を表示する」を選択。Contents -> Resources と移動して script を開く。
30行目と31行目のHOSTとCGIの部分を自分の環境に合わせる。

以上

ということで、これで気軽に 自分gyazo ができあがります。
upload.cgi は設置場所がバレると誰にでも使われちゃうのでそういうのがイヤなら名前変えるとかしたほうがいいですね。
あと windows版 でも使いたいんだけど、ソースを弄ってコンパイルとかしないといけないのかなー。

追記

Ubuntuで 自分gyazo 使うのは余裕でした!あとは Windows で使えれば、、、!

さらに追記

ここwindowsの改造版があってアップロード先を変更できる!Basic認証にも対応してるんだけど、そうなってくるとMac版でもBasic認証使えるのかっていうのが気になる、、、、。